相続の手続きをする時期・遺言を作成する時期
- 2022/07/14
当事務所では、相続や遺言のご相談をいただくことが多いです。
ご相談をしていただく中で、次のような事を言われる方がとても多いです。
それは、「相続の手続きは今やった方がいいですか」「遺言は今は書かなくてもいつか書こうかなと思っています」
どちらについても、相続の手続きは早めにやった方がいい。遺言は書こうかなと思った時に書いておいた方がいい。とお伝えさせていただいているのですがそれでも結構迷われる方は多いです。
相続の手続きについては、時間がたてばたつほど手続きが複雑になることがありますし、遺言については、ご健在でも認知症等で判断能力が亡くなってしまった場合には遺言書を作成することができ亡くなってしまいます。
どちらについても、気づいたときに着手するということはとても重要です。
相続手続きや遺言に限らず、思った時は動く時。そのように感じることは多いです。
自分の仕事や、勉強についても、「後でやろう」「いつかやろう」ではなく、「今やろう」と思い実際にやることで、後であの時やっておいてよかったと思えることもあると思います。
特に、相続や遺言については、財産に関わることでもあります。
気づいた時に早めにお手続きを進めていくことを皆様にお勧めをしております。
ご不安な方は、まずは無料相談をご利用ください。
必要性があるかどうかを気づくことができるかもしれません。
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