司法書士の仕事ってどういうもの?
- 2021/06/18
司法書士事務所にご連絡を頂く方の中で一定数の方は司法書士のことをあまりご存知でない方がいらっしゃいます。それもそのはずで、司法書士の業務は非常に奥が深く、分かりづらいのです。そこで今回は、司法書士の仕事について、簡単にご紹介をさせて頂きたいと思います。
司法書士の代表的な仕事として、まずは土地に関する登記を取り扱います。例えば、不動産を売買する際や銀行で抵当権を設定する場合、あるいは不動産の名義人がお亡くなりになって土地・建物の相続を行う場合などが挙げられます。また、司法書士は会社などの法人の登記に関する業務も取り扱います。これは例えば、会社を設立する登記、会社の役員を変更する際の登記、会社を解散する場合の登記などがあります。一方で、成年後見に関する専門家として知られていますし、簡裁代理に関する業務もあります。
山田司法書士事務所は、名古屋の相続専門の司法書士事務所です。10年以上の豊富な経験を持つ司法書士がお客様のお話を親身にお聞きし、懇切丁寧に対応いたします。相続・遺言書作成・生前贈与・家族信託のことはすべてお任せ下さい。不動産の名義変更だけでなく、預金・証券等の相続の手続きまで幅広く対応させて頂きます。